このページは…
スクリーンショット機能についてのページです。
目を通しておく事で、スクリーンショット機能を使いこなすことができるようになります。
このページでは、スクリーンショット機能の用途やテクニック・注意点などについて、簡単な説明を行っていきます。
結論
スクリーンショット機能は、画面を撮影する機能です。
画面を撮影することで、メモや参考画像として利用することができるようになります。
また、フォーラムや問い合わせなどで質問する際に利用すると、更に相手に伝わりやすくなるという側面もあります。
ただし、著作権や個人情報に注意が必要という面があります。
その対策として、著作権に関して勉強する・画像を編集する、などの方法が挙げられます。
何故こういう結論に至ったのでしょうか?
詳しい内容に移ります
おすすめな人
- ……など



【本題】スクリーンショット機能について
スクリーンショット機能については、これらの項目に分けられます。
- 前提
- 用途
- テクニック
- 注意
それぞれ解説していきます。
スクリーンショット機能の前提
- スクリーンショット機能とは、表示されている画面を、画像として保存する機能
スクリーンショット機能の用途
- トラブル回避のため
- 購入確認画面をスクショ
- 「確認」「規約」などの言葉が出てきたら、スクショなどで記録しておいた方が安全
確認
証拠として
- ブログとかで画像を使って説明する時に
- フォーラムや問い合わせで質問する時に
- 問題が起きた時に、より詳細に状況を伝えることができる
説明
スクリーンショットのテクニック
ショートカット
- 撮影範囲を変更できる
画面全体
選択範囲
指定したウインドウ
スクショの保存場所の変更をしたい場合
- スクリーンショットで撮影される画像の、保存される場所を変更する方法についてのページです。
- Macならターミナル.appで変更できます。
- デフォルトだとデスクトップに保存されていくので、整理が面倒です。
- スクショ用のフォルダを作って、そこに保存されるように設定すれば管理が楽になります。
- 更に、そのフォルダに画像圧縮などのフォルダアクションを設定すれば、より作業効率を上げることができます。
- 手順自体は簡単ですが、コマンドは一箇所でも間違うと動作しないので、慣れないと難しく感じます。
- 焦らず正確にコマンドを入力する必要があります。
- 目を通しておく事で、スクショで保存した画像の管理が楽になるという効果があります。

【要約】
【意味】
ページの全体をスクリーンショットしたい場合
- スクロールしなければ表示されない範囲を含めて、ページ全体をスクショする方法についてのページです。
- ブラウザがChromeならデベロッパーツール、Firefoxならブラウザの機能を使います。
- PC表示、スマホ表示の両方を撮影できます。
- 指定した要素のみをスクショすることもできます。
- Googleスプレッドシートや、CPanelのファイルアップローダーなど、スクショできないページもあります。
- 目を通しておく事で、長いページでも一回のスクショで全体を撮影することができるようになります。

【要約】
【意味】
スマホなどで
iPhoneでスクリーンショット
- iPhoneスマホでのスクショ方法についてのページです。
- 大きく分けると、両手を使う同時押しか、片手で済むAssistive Touch機能の2通りがあります。
- 目を通しておく事で、iPhoneでのスクショ方法がわかります。

【要約】
【意味】
androidでスクリーンショット
- androidスマホでのスクショ方法についてのページです。
- GALAXYやarrowsなど、世代やシリーズによって異なります。
- Googleアシスタントを使えば、手ではなく声でスクショを実行することができます。
画面メモ
というアプリを使えば、Webページ全体をスクショすることができます。- 目を通しておく事で、androidでのスクショ方法がわかります。

【要約】
【意味】
スクリーンショットの注意
- スクショの注意点についてのページです。
- 注意点は、主に個人情報と著作権の2つです。
- 写真を公開する場合、位置情報やExif情報に注意しましょう。
- また、被写体や背景など写っている対象の著作権や肖像権についても注意が必要です。
- TPPで著作権法改正に関する話が会った時にスクショが違法になりかけましたが、その話は見送られました。
- 目を通しておく事で、スクショと著作権の関係について何となく把握することができるようになります。

【要約】
【意味】
まとめ
今回の内容をまとめると、このようになります。
- スクリーンショットは、「現在の画面」を撮影する
- 主に保存して確認する、説明や質問の際に提示する、などの場合に使う
- 著作権の法改正は、見送られたけどモラルは持ちたい
感想
- 思った以上に内容多かった
- 選択範囲や、ページ全体保存は使う
- 保存場所を変更しておくと見やすいし管理が楽
- スクショ機能は、以下のような「画像で保存したいな」って時に使う
- 文章だと分かりづらい
- 動画だと長くて重い
しかし…
画像は編集が容易なので、信憑性が低い場合があります。
ですので、証拠として保存しておく場合には、スクリーンショット機能では心許ないかもしれません。
では、画面を証拠として記録しておきたい場合、どういった方法で記録するのが良いのでしょうか?
というわけで、次のページです。
次のページ
- 現在の画面を録画する方法についてのページ
- 画面を録画するアプリには、ZoomやQuickTimeなどがある
- iPhoneでは、デフォルトで録画機能が備わっている
- ゲーム実況など、効果音と人の声を同時に録音するには、一手間かける必要がある
- 目を通しておく事で、以下の効果が期待できます。
- トラブル発生時にサポートを受けやすくなる
- 自分の状況を、より正確に相手に伝えることができる

要約
意味
画面を証拠として記録しておきたい場合、動画として記録するのが最も有効です。
実際に、僕がとあるポイントサイトでトラブった時、お小遣いサイト専門家の方から、以下のようなアドバイスをいただきました。
――画像だと証拠として弱いので、動画で記録を残しておいた方がいい
加えて動画内にURLも映してあると更に信憑性が高まる――
トラブルが起きた際、円滑なサポートを受ける為には、如何に自分の状況を正確に伝えることができるか?が重要です。
というわけで、次は画面を録画する方法についてのページをお勧めします。
以上、スクショ関連のページでした。
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