「ダメ人間2.0」by地雷屋 リアルタイムでレビュー中!

MacとWineでAviUtlを使う方法その2〜AviUtl導入〜


このページは…

MacでAviUtlを使う場合の、AviUtl導入法についてのページです。

目を通しておく事で、AviUtlをMacにインストールすることができるようになります。

このページでは、インストール手順や起動方法、ファイルを保存する場所・フォルダ構成について、簡単な説明を行っていきます。

結論

MacにおけるAviUtlの導入法は、基本的にはWindowsの場合と変わりません。

ただし、MacではWineなどで仮想環境を準備し、そこでAviUtlを起動することになります。

それに合わせて、フォルダを保存する場所を調整する必要があります。

では、本題に入ります。

おすすめな人

MacでAviUtlを使ってみたい!
AviUtlのインストールってどうすればいいの?
AviUtlのファイルってFinderだとどこに保存すればいいの?

……など

本題

今回の内容については、これらの項目に分けられます。

  1. インストール
  2. 起動方法
  3. ファイルの置き場所

それぞれ解説していきます。

インストール

    手順

  1. 下記のページにアクセス
  2. AviUtlのお部屋
  3. ★ダウンロード★AviUtlからaviutl100.zip をダウンロード
  4. 最新verだと一部プラグインが未対応だったりする

  5. 解凍
  6. 今度は ★ダウンロード★拡張編集Pluginからexedit92.zipをダウンロード
  7. 最新verだとテスト版

  8. 解凍後、 フォルダの中身aviutl100に移動
  9. exedit.aufなどの中身だけ

    フォルダごとでは無い

インストールしてみるとわかりますが、AviUtlではこのようにアプリケーションの中身を手動で管理することが多いです。

例えば、プラグインやスクリプトなどの機能拡張を導入する場合、適切な場所に保存しないと正常に動作しません。

なので、「どのファイルをどこに保存するか?」を考える必要があります。

では次に、オススメのフォルダ構成について説明します。

ファイルの置き場所

参考までに、自分のフォルダ構成は下記の通りです。

説明とかどうでもいいって人は画像の通りに配置するだけでOK

フォルダ構成に関して詳しいページはこちら

【AviUtl】ファイル拡張子の種類・意味とオススメのフォルダ構成
AviUtlでは、フォルダ構成を最初に「こうしよう」と決めておくと管理がしやすくなります。というわけで AviUtlで使用する、ファイル拡張子の種類とそれぞれの意味 AviUtlフォルダ内のオススメのフォルダ構成などについて紹介します。ファ

    フォルダ説明

  • Plugins
  • プラグインを入れるフォルダ
  • プラグインの追加方法

  • AviUtlフォルダ内にプラグインを入れる
  • 又はPluginsフォルダを作成し、その中に入れる
  • script
  • スクリプトを入れるフォルダ
  • スクリプトの追加方法

  • AviUtlフォルダ内のexedit.aufと同じ階層にscriptという名前のフォルダを作成する
  • その中にスクリプトを記載したファイルを入れることで、追加できる
  • scriptフォルダ内に 分類用のフォルダ を作成することで、スクリプトを分類することが出来る

    「作者A」「効果B」など、スクリプトの製作者や効果で分類すると管理が楽

    その他、プラグインやスクリプトの導入に関して

  • 基本的に、スクリプトの導入・使用に関しては ダウンロード時に同梱の説明書 や、配布サイトを参照して行う
  • Read me.txtなど。保存場所や取り扱いに関して書かれている

  • 一部スクリプトやプラグインの導入に関して、 別のファイルやランタイム を必要とする場合がある
  • .luarikky_module.dllVC runtimeなど

    これに関しても同梱の説明書や配布サイトに記載されている筈なので、確認すること

  • また、 ファイル名や文字コード を設定しなくてはならない場合もある
  • ソースコードを公開していたり、.txt形式で配布されている場合

  • その場合のスクリプト追加は、以下の手順で行う
    1. テキストファイルを新規作成
    2. 公開されているソースコードをコピペ
    3. ファイル名を設定
    4. 拡張子をスクリプトに合わせて変更
    5. 文字コードを設定
    6. scriptフォルダ内に保存

    補足

    3. ファイル名を設定

  • 一つのファイルに複数のスクリプトが記載されている場合、ファイル名の先頭に「@」をつける
  • @登場など、@は半角

  • 一つのファイルに一つのスクリプトしか記載されていない場合、ファイル名に@はつけない
  • ソースコード内の「@」から始まる行も削除する

    スクリプトの文法で、「@」は「このスクリプトはこの行からこの行までですよ」という区切り的な役割を持っている

    4. 拡張子をスクリプトに合わせて変更

  • アニメーション効果なら.anm
  • カスタムオブジェクトなら.obj
  • シーンチェンジなら.scn
  • カメラ効果なら.cam

    5. 文字コードを設定

  • 自分の場合は、文字コードはShift_JISでCR+LF(Windows)に設定した

    保存場所に関して

  • Windowsが管理している場所にはインストールしない方が良い
  • 「ユーザーアカウント制御」絡みで上手く動作しない事が有るらしい

    AviUtlに限らず、フリーソフト全般に言える

    保存場所を変えたら、動作がちょっと早くなった気がする?

  • ダウンロード
  • デスクトップ
  • ライブラリ
  • ドキュメント
  • ピクチャ
  • ビデオ
  • ミュージック
  • C:\ユーザー
  • C:\user (「C:\ユーザー」)
  • C:\Program Files
  • C:\Windows

    自分の場合

  • 自分の場合は以下
AviUtlの保存場所
~/Library/Caches/Wine/prefixes/default64/drive_c/aviutl100 10.18.29
  • EasyWineでも上記のようなパスになる筈
  • Aviutlをここに置くことで、Wine上ではCドライブ直下に置いていることになる
  • EasyWineのWine Explorerで見てみると確認できる

      その他

    • ファイル・フォルダ名は半角英字にした方がいい
    • 日本語が混ざってると、正しく動作しない場合があるらしい

      自分は日本語混ざっちゃってるけど、今の所は問題ない

    起動方法

    AviUtlの起動方法についてです。

    WineEasyWineの2通りで説明します。

      EasyWineの場合

    • Wineエクスプローラーから起動
    • EasyWine.appをダブルクリックで起動させてから、目的のファイルを起動させる方法

      起動させやすい

    • exeファイルを直接ダブルクリックして起動
    • 起動しにくい

      Wineの場合

    1. 開きたいファイルを選択
    2. このアプリケーションで開くWineDev.appに設定
    3. ダブルクリックで起動

    1. AviUtl.exeを選択して+I
    2. 右クリックで情報を見るでもOK

    3. このアプリケーションで開くWineDev.appに設定
    4. 上の設定を同じ拡張子のファイル全てに適用したい場合は、全てを変更も行う

    5. AviUtl.exeをダブルクリックで起動

    まとめ

    まとめると、このようになります。

    1. 基本的にはWindowsの場合と変わらない
    2. ただし、仮想環境で実行する関係上、ファイルの保存場所を仮想環境に合わせる必要がある
    3. また、フォルダ構成に気を配ることで、不具合を減らしたり作業効率を高めたりすることができる
    4. 起動はこのアプリケーションで開くなどで、仮想環境上で行われるように設定する

    しかし…

    これでMacにAviUtlを導入することができました。

    しかし、実際に起動してみると以下のように感じるかもしれません。

    起動できたはいいけど、思ったより使いづらい……
    使えないことはないけど、手間が多い……
    設定いじろうと思ったら、多すぎてよくわからない!

    では、AviUtlの初期設定はどのように行えばよいのでしょうか?

    というわけで、次回のページはこちらです。

    次のページ

    MacとWineでAviUtlを使う方法その3〜初期設定〜

      要約

    • AviUtlでオススメの初期設定についてのページです。
    • AviUtlの初期設定は、大きく分けて本体の環境設定拡張編集の環境設定の2つあります。
    • 各設定を自分の使いやすいように変更しましょう。
    • 意味

    • 目を通しておく事で、作業効率を高めることができます。

    自由なコメント