このページは…
ブログの書き方についてのページです。
目を通しておく事で、文章力もデザインセンスも0の人でも、ブログを作ってアドセンスに合格することができるようになります。
このページでは、ブログの書き方、アイキャッチの作り方、アドセンス審査の注意点などについて、簡単な説明を行っていきます。
結論
アドセンス審査に対してそこまで完璧を求める必要はないです。
工事中のページが多数あっても合格できます。
また、文章を凝ったり、記事に画像を入れる必要もありません。
完成した記事数は20ページ程度で通過できました。
ただし、過激な内容やパクリは禁止という注意点があります。
その対策として、いきなり書き出さず、構成→下書きの手順を踏むという工夫が挙げられます。
何故こういう結論に至ったのでしょうか?
根拠や詳細を並べていきます。
おすすめな人
- 「ブログを作ってアドセンスの審査に通過したい!」
- 「でも文章書けない!」
- 「画像を探すのも編集するのも嫌!」
- ……など
本題
結論に至った根拠となる内容です。
以下の5つに分類されます。
それぞれ解説していきます。
文章が書けない
文章考えると頭ギチギチする
- 文章力
- わかりやすさ
- 正しさ
- 公平さ
- 説得力
- リズム
- 文脈
- 面白さ
- 言葉選び
- 語順
- レイアウト
- 顔文字
- 文章力
- 役に立つか
- 怒られないか
- 人気が出るか
- 褒めてもらえるか
以下を考えると筆が止まる
- なので諦める
- 凝った文章を書いたところで、伝わらなければ意味がない
- 詳しくは以下
- プロでも難しいんだから、素人がいきなりできるわけがない
- 凝った文章ではなく、簡単な文章を作る
- そうすれば、記事を書くことに対するハードルがグッと下がる
- 下手に凝った文章を書こうとして支離滅裂になるよりもマシ
- 伝わらないよりは、言いたいことを単に並べただけの方がマシ

箇条書きにする
- 文章を書けと言われると難しい
- けど一問一答、Q&Aなら書ける
- バランスや順序を考えなくて済むから
- 文章を考える時間
- 装飾にかける時間
- 長く書くとわかりづらい
- 長文を一個ではなく、短文をたくさんの意識で書く
- 上のように数式化したり
- 同じ内容について色んな言い方をする
- けど普通に繰り返すだけでは鬱陶しいし、ちゃんと読んでる人からすれば時間の無駄
- なので、言い方を変える
- 同じ内容に対して、色んな角度から説明してみる
- 色んな角度から説明することで、より理解しやすくなる
- 理解力は人それぞれなので、アプローチの方法は多い方がいい
- 数字やデータで理解する人
- 感覚で理解する人
- 法則で理解する人
- 文章で理解する人
- 動画で理解する人など……
箇条書きなら簡単
大幅な時間短縮になる
短文のみで作るぐらいのつもりで
文章を削り過ぎてわかりにくいところは?
- 文章を短くする分、伝わりやすさを意識する
- リズムとか文脈とかも気にしない
- 文章と呼べるかも怪しいレベルまで下げる
- とにかく短く見やすくシンプルに!
- 最低限、淡々とやる
- レイアウトとかも気にしなくていい
- 面白さとか可愛さとか、デザイン面は捨てる
- 素人が凝ると逆に酷いことになる
- 下手に凝って大失敗するより、無難にまとめた方がいい
- なるべくシンプルなブログテンプレートを選ぶ
- 他のテーマは使ったことないから比較はできない
- けどアドセンスの設定が簡単だし、トラブってもフォーラムで対応してもらえるので、初心者にオススメ
- ブログのテンプレート(WordPressテーマ)の選び方はこちら
とにかく並べる
適当に装飾する

箇条書きにする手順
- こっちのページの「ブログの下書きにする」でも手順を紹介してる

Xmind
- いきなり書き出そうとすると、話が二転三転したり重複したりするから、予めマインドマップで整理してから下書き
- 内容を整理することで読みやすくする
- 無料版で十分
構成
段落の順番とかを整理
Xmindの使い方は以下

mi
- Xmindで構成したファイルにBearで装飾するために、miで変換する
- miの検索置換機能を使う
- 置換にはこのファイルを使う
変換、下書き
- 短い文章の時はBearで下書きする
miの使い方は以下

Bear
- マークダウンで装飾
- HTMLでコピー
下書き、装飾
Bearの使い方は以下

WordPress
- WordPressのテキストエディタで行う
- テキストエディタ上で、Chromeの拡張機能「Find&Replace for text editing」を使って仕上げ
- Find&Replace for text editingの使い方は以下
- 投稿
- HTMLに合わせて置換
- Bearでできなかった・テキストエディタで面倒だった装飾を一括で行う
- 装飾は一つ一つやってると日が暮れる
仕上げ


画像を用意するのしんどい
- 画像あった方がいいっていうけど……
- フリー画像で大喜利の真似するの辛い
- わざわざ画像を探して、わざわざ編集して、結果スベるの辛い
- ウケ狙いとか間に合わせじゃなく、意味ある画像が欲しい
- でも記事を作る度に画像を用意するのしんどい
- なので、画像の枚数を絞る
アイキャッチ用に雛形を一枚だけ用意する
- 画像を用意するのはしんどいけど、アイキャッチはあった方がいい
- 使う画像はアイキャッチ一枚のみ
- 記事の中では画像は使わない
- 更に手間を減らす↓
- アイキャッチ用の雛形を用意する
- 記事投稿する時は、雛形を編集してアイキャッチ作成
- ちゃんと表示されるかチェックする
- 参考↓
- Alt属性にタイトルコピペする
- Alt属性には、画像の説明を入れる
- 白背景にタイトルの文字だけでいい
- はみ出してもOK
- ブログのイメージカラーと統一させとく
- 作図ソフトとか画像編集ソフトとかを使う
- 良さそうな図面や図形を使って、アイキャッチの雛形を作る
- PhotoScape
- 無料の画像編集ソフト
- アイキャッチの雛形にテキストを挿入する
- 挿入するテキストは、タイトルそのままでいい
- こんな感じで↓
- PhotoScapeの詳しい使い方は以下
毎回アイキャッチ作るの面倒だから、一枚を使い回す
アイキャッチにする時は

どんなアイキャッチにする?
どうやって作る?
Draw.io



審査時の注意
落ちる内容
- 暴力・誹謗中傷
- 危険物
- ハッキング・違法行為
- 著作権違反
- 独自性の低いもの
- 他の企業の広告がすでに張られている場合、審査が通らない可能性が高い
- 広告のクリック率が下がるので
広告主のイメージダウンにつながりかねないもの
コピペ多用
無料ブログ
審査が通った後で警告が来ることもある
アフィリエイトリンクが多すぎる
記事内に企業名が入ってる
審査に落ちたら
- 一回落ちたけど二回目で通った
- そこから新しい記事数ページ追加したら合格した
- 審査期間は一日
再審査を申請
小技・豆知識
人気は関係ない?
- 審査にブログのアクセス数は関係ない?
- 少なくとも自分のブログはPV数激少ない
サーチコンソール に登録
- Googleサーチコンソール に登録する
- Googleサーチコンソール の使い方は、以下
検索エンジンへの記事の登録が素早くなるので、審査がスムーズになる

プライバシーポリシーのページを作成
- 閲覧者が「ちゃんと運営してるかどうか?」を判断するための材料となるので、作成しておいた方がいい
- Googleアナリティクスの導入でも必要になるので、作っておいた方がいい
- 審査だけでなく、色んな場面で役立つので、用意しておく
- プライバシーポリシーの作り方は、以下

お問い合わせページの作成
- なんかあった時に連絡できるかどうか
- 身分証明書が普通と違う奴みたいな
- 「固定ページ」で作る
- 「Contact Form 7」というプラグインを使う
- お問い合わせページの作り方は、以下
「運営者が信頼できるかどうか」の判断材料になる
作り方

サイトマップを作成する
- 2種類用意する
- どっちもプラグインでやる
- 手動だと大変そう
- XML
- インデックスを促進して、審査をスムーズにする
- HTML
- 見やすいサイトにして、審査をスムーズにする
- サイトマップの作り方については、以下
サイトの見やすさも考えて作っておきたい

審査用のコードの掲載場所
- アドセンスの審査を受ける際に、「審査用のコードをサイトの指定した箇所に貼ってください」的なことを言われる
- 言われるけど指定箇所がどこのことだかわかりづらい
- 以下の2通り
- 「Cocoon設定→アクセス解析・認証」内の「ヘッド用コード」に貼り付ける
- 子テーマ内の「tmp-user/head-insert.php」に貼り付ける
どこに貼ればいいのか?
Cocoonを利用してる場合
- 無料だし
- 指示通り ヘッダー内 に挿入する
- ヘッダーに挿入する方法は、以下の2通り
- プラグインを使って挿入
- 「テーマの編集」で挿入
それ以外の場合
<head>〜</head>
のこと、<header>ではない
- 「Head, Footer and Post Injections」「Advanced Ads」などのプラグインを使う
- 「header.php」(テーマヘッダー)を編集
- 編集前にバックアップを取ること
- その時は親テーマの編集画面で探す
- デベロッパーツールで確認する
- デベロッパーツールでソースを確認……審査用コード……となっていればOK
プラグインを利用する場合
テーマの編集で挿入
正しく挿入されているかチェックする方法
その他、よくある悩み
記事の内容が不安
- 記事の完成度が不安
- 逆に穴を利用する
- 次の記事への誘導に使う
- 「この方法では〜することができません。もし〜したい場合は、次のページで紹介しているので、こちらをご覧ください」みたいな感じで
- 記事作りが簡単になる
- ネガティブを利用できる
- 公平性を演出できる
- 自然に誘導できる
- 記事ネタが尽きない
- 完璧主義から脱することができる
記事の内容が穴だらけな気がする
メリット
記事が完成させられない
- 完成図が頭には浮かんでるんだけど、実行するのが大変すぎる
- 工事中のページにアクセスすると言うことは、その内容に興味があると言うこと
- 関心の高いユーザーを捕まえる工夫をする
- 「工事中だけど、RSS登録したら完成した時に通知が行くよ!」みたいな
- 工事中のページがあってもアドセンス審査は通る
- 手順は以下
- 工事中ページのタグやカテゴリーを……
- noindexにする
- サイトマップに入れないようにする
カバレッジエラーを避けるためプラグインのXMLサイトマップの設定で可能
工事中にしちゃう
工事中のページは、インデックスされないようにする
まとめ
今回の内容をまとめると、以下のようになります。
しかし…
こんな感じで20記事くらい書いたら通りました
自分でも「駄目だろうな」と思ってたので、通った時は驚きました。
文章も画像もないし、知名度なんて皆無、更に工事中のページが山ほどあって、広告効果なんて殆ど期待できない状態だったので、まさか通るとは……。
まあ上でも書いたように、審査は担当した人にも左右されるので、今回担当した人が優しかっただけかもしれません。
とりあえず、「こんなブログでもアドセンス審査を通過できたよ」という報告をさせていただきます。
これから始める人、特に僕のような「できない、伸びない、続かない、やりたくない」タイプの人の参考になれば嬉しいです。
しかし、通過は始まりに過ぎません。
これでアドセンスでの広告掲載が可能になったわけですが、だからと言って即座に収益化に直結するわけではありません。
アドセンスで収益化を図るには、アクセス数を増やす必要があります。
つまり、人気ブログにする必要があるのです。
無理
そんなもの作れたら、こんなページ作ってません。
ついでにこんな人生も送ってません。
人気ブログを作る為には、様々な手段があります。
しかし、僕の場合は以下のように
- 流行りを追いかけるの面倒臭い
- 人を楽しませたり笑わせたりすることもできない
- 履歴書真っ白で知識や経験も乏しいから役に立つ内容も書けない
- お金ないからできることも限られてる
- 引きこもりだから外の写真とか撮れない
- コミュ障だからSNSで繋がって人呼ぶこともできない
- 言い訳ばっかりで基本的に行動したくない
- 何をやるにしろ、そこまで頑張りたくない
- 根本的に自分が可愛い
という風に、できないことが多過ぎて、書ききれないくらいです。
詳しくは以下

でも、ブログを運営するのに月5000円くらいかかっているので、回収しなくてはいけません。
今回の課題をまとめると、以下のようになります。
- アドセンスで収益化を図るには、人気ブログにする必要がある。
- でも、自分には人気ブログを作れるだけの中身がない。
では、中身がない奴が人気ブログを作るには、どうすれば良いのでしょうか?
というわけで、次回のページはこちらです。
次のページ

- 中身空っぽの人間でも人気ブログを作る方法についてのページ
- 人気とは、ファンの数とファンの質
- つまり人気を得るには、と人を集めることと人に好かれることが必要になる
【要約】
- 目を通しておく事で、中身空っぽでも人気を得る方法を知ることができます。
【意味】

- アドセンスの禁止事項についてのページ
- 主に広告効果を下げる行為、広告主のイメージダウンに繋がる内容が禁止されている
- パクリ や ヤラセ ・ サクラ ・ チート も禁止
【要約】
- 目を通しておく事で、アカウントの凍結・無効を防ぎ、報酬を守ることができます。
【意味】
自由なコメント